4歳児のバスタイム！お風呂を嫌がる時の誘い方とバスグッズ

我が家では、3歳で急に始まったお風呂を嫌がる「おふろいやいや期」をいったん乗り越え、4歳となった現在は比較的すんなりお風呂には入ってくれます。しかし、少し機嫌が悪かったり、眠かったり、テレビの途中でお風呂からの呼び出しがあると、やはりギャーギャーと嫌がることがあります。

今回は、そんな我が子（4歳児）がお風呂を嫌がる原因と、スムーズにお風呂に入れる誘い方のお話です。

我が家のお風呂システムは、

という方式です。

準備ができ子供を呼ぶ際、つぎの条件に当てはまる場合は、絶対に来てくれません。

「何か」をしている途中で、それを中断してお風呂にいかなければいけないときは、ほぼ「呼ぶのが早すぎる」「まだ行きたくない」ということを言っておふろには来てくれません。

そうですよね。大人だって区切りのいいタイミングで次に移りたい。
ただ、タイミングといっても、「じゃあここまでね！」って自分で気持ちを切り替えることは、まだ上手にできない。

そんな時は、次のことでたいていの場合は入ってくれています。

朝夜問わず、うんちをしたら必ずお風呂でおしりを洗うようにしています。その習慣がついているので、ウンチをしたらお尻を洗う→そのままお風呂に確実に入ってくれます。

うちの息子は「WBC」での日本戦が大好きなので、「WBC 日本 vs メキシコが始まるよ！」といってお風呂で少し大きめの音量で再生していると、飛んできます。

おふろ用のおもちゃで遊ぼうと誘って、来てくれたのは3歳まで。
たまにおもちゃを使うことはあっても、4歳を越えるとおもちゃで誘ってももう来てくれなくなりました。
おそらく、動画や映像を見ることが一番楽しい時期なのでしょうね。

YOUTUBEを見るために欠かせない、スマホ/タブレットホルダー。

磁石でお風呂の壁にくっついて、スマホ/タブレットを固定してくれます。
磁石の強度も強く、落ちそうになったことはありません。

3歳の時には、YOUTUBEを見せても「？」で、おもちゃのほうに興味を惹かれていたはずなのに。
4歳になると、おもちゃには反応悪く、YOUTUBEに大きな反応を示す。

1年ごとに移り変わる子供の気持ち・感性に、親は子供の心をキャッチアップし、考え方も常にアップデートしていかなければいけないなと、改めて思いました。

5歳になったら、今度はどんなものが来るか楽しみに待ちます。